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医療事務の仕事として主に上げられるのは以上の3つですが、実はこういった作業のみが仕事内容ではありません。事務という言葉から連想すると、机上の仕事しかしないような感じもしますが、実はそうでは無く、むしろ立ち仕事が殆どで体力が必要です。
まず、この仕事に就いて最初に覚える仕事はカルテの管理という場合が殆どなのでは無いでしょうか。医療事務はまず診療に来た患者のカルテを、ドクターの方へ渡さなくてはなりません。カルテはそれまでの患者の診療経過等が記載されている資料なので、これが無いと診療が行えないのです。そこでまず、医療事務として働く上で最初に覚えるのが、大量にあるカルテの中から来院した患者のものを探し出す事です(カルテの扱いが電子カルテか紙のカルテかでも違ってきますが)。
また、この作業は、病院に来ている患者の事を知るためにも有効だといえます。作業をする上で必要なのは、どの辺に目的のカルテが置かれているかを把握する事です。その為、よく来院する患者などはすぐにでも名前やカルテの場所を覚えられるようになるのではないでしょうか。更に言えばカルテには患者の個人情報や医療経過も記載されているので、病院やドクターの特性等、カルテを通して分かる事も多いのです(もちろん重要な個人情報なので漏洩・悪用は厳禁!!)。
その他にも医者や看護婦と話し合って治療方法を考えたり、小さな診療所などでは薬を取り扱ったりする場合もあるそうです。
医療事務の仕事はその他にも色々と考えられます。名前の響きや専門学校等で学ぶ内容からすれば「事務」という机仕事の職業であるように感じますが、その実態は病院内の様々な事をこなす職業である事を意識した方がいいかもしれません。















